ふくしまDCイベント列車 撮影記集
※各写真をクリックすると拡大できます。
※D51-498牽引のSL試運転撮影のみ個別作成していますので、こちらには掲載しておりません。
フルーティア(4号) 撮影日:2015.5.16

【場所】
川桁駅会津若松寄りのカーブ
【コメント】
磐越西線電化区間で有名な撮影地の一つ、「川桁カーブ」での撮影。
磐梯山が見えれば最高でしたが、生憎曇って見えなかったため、代わりに手前の菜の花と合わせて寄りで撮影してみました。
ただ、川桁に行くのにあいづ4号(3238M)→磐梯熱海で1229Mでは撮影場所を決めるのすら時間がないので、
猪苗代で下車して2、30分かけてせっせと歩きました。曇り空で涼しかったのでいい運動にはなりましたけれども、
重い機材を背負っていたり、雨天や真夏の晴天時はタクシー使った方が無難かと思われます。
あいづ(3号) 撮影日:2015.5.16

【場所】
川桁駅郡山方最寄り踏切(幸野第2踏切)近く
【コメント】
フルーティア4号を撮影してからの撮影。
悪くはないのですが、磐越道を潜り、カーブを走ってるところの構図を狙っていたのでそこをミスったのが痛いですorz
曇り空だったし、望遠レンズ使えば良かったかなぁと後悔・・・
まぁ無理やり標準レンズで小さく撮影したのがありましたので、トリミングすれば↓のようになります。標識に被らないようにすればベストですね。
(※拡大不可)
C61ばんえつ物語 撮影日:2015.5.17


【場所】
笈川駅喜多方寄りのR121号線と交差する陸橋上
【コメント】
車を使わなくても気軽に撮影できる会津若松〜喜多方のばん物撮影地の1つ。
笈川駅は1日わずか上下5本しか列車が停車しませんが、隣の塩川駅から徒歩15〜20分程度で着きます。
撮影はもちろん望遠を使用。キットレンズの55-200mm(35mm換算82-300mm)で十分撮れました。
この日は絶好の五月晴れで、遠くに山々をバックにしたのどかな田園地帯を走るC61-20の姿を収めることができました。
ついでに出来る限りC61-20に寄った絵もピックアップしてみました。
SL撮影といえば、爆煙を吐きながら力強く走行するシーンがアツいですけれど、このような自然豊かな風景をバックにして撮るのもいいものです。
ふくしま地酒まつり号 撮影日:2015.5.31


【場所】
水郡線常陸大子以北某所(自宅から半径5km圏)
【コメント】
5月30・31日とふくしまDCイベント列車として、普段新潟県を走っているキハ40系の観光列車「越乃Shu*Kura」が、
水郡線にびゅう旅行商品専用の団臨「ふくしま地酒まつり号」として運転されました。
30日は水戸〜磐城石川間、31日は郡山〜東館間で運転。
そのうち31日の下り(復路)をカーブ区間で撮影。後追いで山がちな田園地帯の景色と絡めて撮影してみました。
車両のカラーリング的に海沿いを走るのが一番似合いますが、山々のふるさとを走るのもなかなかオツなものだと思います。
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