東北地方(新幹線&印象深かった路線・列車)
東北・山形・秋田新幹線
最近では、はやぶさ等に充当されるE5系が出てきていますが、将来東北新幹線はこのE5系で統一されてしまいます。
秋田新幹線もやがてE6系ができ、やがては従来のE3系を全て置き換えられます。
そして、山形新幹線はすでに、E3系となっており、400系は見ることができなくなりました。
数年後には、いろいろな車種が走っていた頃の時代を懐かしく感じることでしょう。

E2系の並び
はやこま編成E2系+E3系連結部

E4系
400系
※以上、2006年郡山駅にて撮影

リニューアル200系同士が並ぶ
夕焼けの空に冴えるE2系
(2009年8月@那須塩原)

雪のE3系つばさ('10.1月@山形)
夏休み時期は各車両がポケモン塗色に('10.8月@米沢)
仙台車両基地まつりの思い出
2009年7月に仙台車両基地まつりを見に行った時の写真です

車両基地最寄り駅の新利府駅入り口
基地内体験乗車でE2系に乗ってきました

グリーン車に着席
デビュー前のE5系

E5系の元となったFASTEC360
基地周辺は割とのどかです

廃車展示されてた200系
その2階建てグリーン車

手前からE1,2,3と並ぶ
E3系連結部のアップ

部品工場内の様子
車輪の検査はかなり大変なようです

(左)洗車機。体験乗車でもここで洗車体験を受けました
(右)トラバーサ。車両の移動に使われます

Nゲージコーナー
車両基地全景模型
三陸鉄道
2010年の大曲の花火の帰りに南リアス線に乗ってきました。
現在では東日本大震災による津波により、壊滅的被害を受けて今なお全線復旧の見込みが立っていません。
復旧には膨大な期間と費用が必要ですが、必ずや全線復旧できることを切に願うばかりです。
※写真は全て2010年8月29日撮影

私が乗った36-600形。「さんりくしおさい」の愛称が与えられています。
車内は木目をメインとし、レトロな雰囲気を醸し出しています。

車窓風景です。穏やかな漁村の風景が広がります。

恋し浜駅にて。駅名票が独特で待合室にはホタテ貝殻に願い事を書いた絵馬が飾られています。
キハ59・29系 こがね
管理人が特に好きなジョイフルトレインで、主に気仙沼と仙台を1往復する快速こがねふかひれ号として運用されていました。
元グリーン車の設定ともあり、車両座席が3列でシートピッチもグリーンの標準(1160mm)のピッチがあり、ゆっくりくつろげます。
座席もいいのですが、それ以上に素晴らしいのが展望スペースで、運転室脇のフロントガラスから見える景色には圧巻されました。
しかし、2010年12月26日をもって運用を終了してしまいました。
震災津波で被害を受けた気仙沼線が完全復旧したら、一度でもいいのでもう一度乗ってみたい、そんな車両でした。
特に好きな割には写真は少ないですが、活躍していた頃の姿、車内からの展望を紹介します。
※2010年8月29日乗車・撮影

気仙沼駅にて留置中
入線して発車を待ちます

側面&車内の様子

海水浴場の側を走る
漁村を臨む

前面展望。ズームなしでこれだけのパノラマが広がります。かぶりつきファンにとってはたまりません。

東北本線内に入り辺りが暗くなってから夜景モードで撮影した写真

終点・仙台に到着
583系 みちのく
2008年の夏にかつて東北本線を縦断していた優等列車「みちのく」のリバイバルとして、
福島〜盛岡の片道のみ快速として運転されました。
残念ながらヘッドマークは「臨時」の表示でしたが、583系ロングランを18きっぷで手頃に楽しめたので良かったです。
※2008年8月15日乗車・撮影

福島駅にて発車を待つ
系式・車番表示

ドア周辺
側面幕

701系と並ぶ
※以上、福島駅にて撮影

仙台駅の乗り場発車案内
一ノ関にて、ここより終点盛岡までノンストップです

運転席の様子
ちなみに、実際のみちのくのヘッドマークがこれ

(この写真のみ2011.10月@黒磯:団臨「つなげよう、日本。号」で使用)
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